ソドンヨ
コンユ様からヒョンビン様との出会いを経て私は相変わらず休みなしに韓国ドラマを見ていたある日、韓国の時代劇と出会うことになった・・・その時代劇は「ソドンヨ」という百済時代のお話。後に知ったのだけど百済時代ってなかなかマニアックだよな、と。韓国時代劇は朝鮮王朝時代が主流だと思うけどなぜか私が最初に出会ったのは百済時代。
でも、このドラマがめちゃくちゃおもしろかったんよな。テレビ放映で視聴してたけど続きが待てずにDVDを買ってしまったくらい。主人公のチャン(後の武王)役のチョ・ヒョンジェ氏に恋してしまい最後まで飽きることなく食い入るように全55話まで堪能した。
こんな長いドラマを見るのは初めてだった。
ソドンヨがきっかけとなり時代劇も漁るようにたくさん見ることに。
定番のものは当時順番に制覇したと思う。
チャングムの誓い、テジョヨン、、、
どれもこれも物語の筋書きが幼少の頃から始まりすごく丁寧に描かれており見応え充分だったし感情移入もしやすかった。
史実をもとにしたものも多く見る作品が増えてくるとどんどん朝鮮の歴史の点と点が線で結ばれてきて、しまいには家系図とかも見るようになってしまった。
この王様のお父さんがこの王でお母さんはあの側室かぁ・・・みたいな。
このくらい熱心に勉強してたらもう少し賢くなれてたのかもしれんな。