七日の王妃
いちばん好きな韓国時代劇は?と聞かれたら『七日の王妃』と答えると思う・・・くらい好きなドラマ。
『恋愛じゃなくて結婚』ですっかりヨンウジン沼にハマった私はウジンさん主演の時代劇ということでワクワクしながら観始めたのだが1話目(ウジンさんはまだ出て来ませんが)から話の展開に引き込まれた。
史実を元に作られたフィクションでウジンさんは燕山君の弟、晋城大君の役。
兄の燕山君役のイ・ドンゴンさんも暴君を魅力的に演じてて私の友人はイドンゴンさんに惹かれたと言っていた。うん、わかる。
そしてウジンさんの妻になる王妃をパク・ミニョンさんが演じてたのだけどこれまたすごく良かった。
パクミニョンさんはヒーラーの時もキム秘書の時も思ったけど相手役の俳優さんを光らせる天才やなぁと。
ご本人ももちろん光ってるけどね。
ヨンウジンくん、背が高いから韓服で颯爽と歩くシーン(引きで撮ってる)では裾がなびいていて最高に美しくかっこいいなぁ・・・と惚れ惚れしてしまって何回も巻き戻して見てしまった。
物語は切ないけどドラマ自体がおもしろいのと名シーンの数々があって何回も観たくなる大好きなドラマ。
そろそろまた観返したいな。