韓国ドラマとの出会い
よくよく思い返してみると、物心ついた時からドラマ好きだった。最初にハマったのはたぶん「想い出づくり」っていう日本のドラマ。古手川祐子、田中裕子、森昌子の3人のシングルライフ(?)を描いたドラマだったような・・・
幼少であったが女性たちが一人暮らししたりする様子がとてもキラキラと眩しく大人になったら私もこんな風に一人暮らししたーい!と憧れた気持ちは今でも覚えていて。
人間の潜在意識は恐ろしいものでそれから16年後くらいに私はそのときの憧れを現実にした。
ドラマはその後も不揃いの林檎たち、北の国から、大映ドラマ、あぶない刑事、トレンディドラマ、東京ラブストーリー、ロンバケ・・・とハマりながら時が過ぎ・・・
運命の2003年(たぶん)
母が「NHKで始まった冬のソナタっていう韓国のドラマおもしろいけん見てん!!」とめちゃくちゃ勧めてきた。
当時(の少し前)私は香港の映画にドハマりしていて、それから韓国のシュリっていう映画も観たあとだったからアジアのエンタメのクオリティの高さは知っていたし、母から勧められて興味も湧いた。だから素直に見てみることにした。
これが運命の出会い。
そこから今日に至るまでクサるほどアホのごとく韓国ドラマを見まくる人生になるとは。
冬のソナタ、めちゃくちゃおもしろかったんよね、笑。